生地・材料

◆フランス・カレーの『国際レース・モードセンター』◆

Date:
July 2, 2016
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生地・材料

リバーレース等がどれだけ高価で芸術的なものであるか実感できる施設です。

http://www.cite-dentelle.fr/

紹介ページには「レース作りにまつわる歴史(手編みから機械化へ)、繊細かつ複雑なレースの生産過程、今後のレース産業の新たな展望などが紹介され・・・」とありました。

また「機械工業でありながらも、製造過程には人の手を使った細かな作業が多く、レース製造が職人技を要する仕事であったことがうかがえます。」とも。美しいレースが生まれるのにはいかに手間隙が掛かるものであるかという事が改めて理解出来、より一層レースを大切に扱おうと思わされた研修でした。

当時の写真の機械技師の男性達の誇らしげな顔や手編みの女性達の優雅な身なりから、職人の地位が高く、文化的なものを大切にするお国柄が伺い知れます。

   

   

  

  

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

                                                       (撮影 H22.3.17)

暑さを気にせず、夏でも涼しいドレス!!

Date:
July 2, 2016
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生地・材料

海外挙式や夏挙式の方に朗報です!

「暑い中でも涼しくドレスを着た~い!!!」

ドレスの内側にひんやり涼しい天然素材の生地を使うことで、熱がこもりにくくなります。

ぜひご相談下さい!

リバーレースの歴史

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

ウェディングドレスに欠かせないリバーレース。

そのリバーレースのメーカーはどれもフランスのCalais(カレー)とCaudry(コードリー)という小さな町にあります。どうしてでしょうか?

その歴史を辿ってみました。

> リバーレースの歴史

シルクはイタリアのコモからやってくる

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

シルク素材のウェディングドレスは根強い人気があります。

天然の素材にしかない独特のテイストは替えがたいものです。

そのシルク生地ですが、イタリアのコモ地方で作られています。

ページに纏めましたのでご参照ください。

イタリア コモのシルク生地

チュールには穴が2タイプ

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

ベールからパニエ・ドレスまで、よく使うチュールいう生地。

チュールとはネット状の生地ですが、穴目が2タイプあるとご存知ですか?

ダイヤ型と六角形型の2タイプです。

これがダイヤ形チュール

こちらが六角形型

六角形タイプは英語でhoneycombもしくはchicken wire shapeと呼ばれています。

honeycomb(ハニカム)はハチの巣状という意味で、ミツバチの六角形の巣穴を想像ください。

chicken wire(チキンワイヤー)は動物を飼う鉄網のことで同じ六角形穴になっています。

ヴィーヴ・ラ・マリエ!のベールのチュールもメーカーによりこの2種類あります。

絹手縫糸と絹穴糸

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

ドレスをミシンでなく、手で縫い止めるときには写真の絹手縫い糸を使います。

絹糸はなめらかでたいへん美しく、しなやかさ、やわらかさもあります。

ボタン付けなどには絹穴糸を使います。

穴糸は撚りのかかった太い糸です。

穴糸とは、本来ボタン穴をかがるときに使う糸で、それが名前の由来です。

ミカドサテン

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

ウェディングドレスによく使われるサテンですが、サテンとはしゅす織りの織物です。

しゅす織り(朱子織)とは経糸(たていと)・緯糸(よこいと)のいずれかを4本以上とばして、交差させて織る方法のことを言います。

それにより表には縦糸か横糸だけが現れ、片方の糸はほとんど目立ちません。

そして表面には非常に光沢がでて、また滑らかな手触りになります。反対に裏面には光沢がありません。

織り方には何種類かのバリエーションがあり、また糸にシルク・ポリエステル・ナイロン・アセテートなど何を使うかにより、いろいろなサテン生地ができます。

さてブライダル業界でよく聞くミカドサテンですが、いわゆるサテンとは違い、密度が高くボリューム感があります。

サテンという名前ですので、光沢ももちろんありますが、斜めの方向に細かい線が見えます。

ミカドはもちろん帝から取ったのだと思いますが、確かではありません。。。

海外でも mikado satin と呼ばれています。

↓ ミカドサテンの写真

↓ このドレスはシルクのミカドサテンを使っています。

ウェディングドレスとリバーレース

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

ウェディングドレスにはかかせないリバーレース(leavers lace)。

縦糸を複雑にねじり合わせ、自由に模様を作り出した精巧優美な高級レースです。

1813年イギリスのジョン・リバーが開発したことに由来する名前で、リバーレース機は新たに製造されておらず、また世界的にリバーレース機の台数は限られています。

現在では主に北フランスのカレー(Calais)とコードリー(Caudry)で作られています。

ヴィーヴ・ラ・マリエ!のリバーレースを使ったウェディングドレス

http://vivelamariee.net/dress/k09

http://vivelamariee.net/dress/d84

ウェディングドレスにはやはりシルク!?

Date:
June 29, 2016
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生地・材料

天然素材であるシルクの光沢・質感は替えがたいものがあります。ヴィーヴ・ラ・マリエ!でもシルク素材を使ったウェディングドレスが多いです。

http://vivelamariee.net/dress/d86

http://vivelamariee.net/dress/d85

素材はシルクでも生地にするとオーガンジー・サテン・タフタ・ジョーゼットとさまざまな生地に織り上げられます。

ただ最近ではポリエステルの生地でもシルク並みの光沢や質感をもつものも多くあります。

http://vivelamariee.net/dress/d55

シルクの難点である取れ難いしわやメンテナンスを考えると、他の素材の方がベターな場合もあります。

またシルク生地といっても他のポリエステル、レーヨンまたアセテートなどの化学繊維と混ぜた織られた生地も多いです。(表面はシルク糸が出るようにして光沢をだし、裏面には張りを持たせるように別素材にするなど。)

作られている場所ですが、ヴィーヴ・ラ・マリエ!で使用しているシルク生地はイタリア産のものが多いです。

日本のシルク生地も歴史が古く現在でも養蚕から生地まで作られています。ただ日本で作られてるシルク生地は110cm幅程度のものが多く、ウェディングドレスには使いにくいため、ヨーロッパの生地幅150cmのものを使っています。

ちなみにシルクはイタリア語では「seta」(セータ)、フランス語では「soie」(ソイエ)と言います。日本語ではもちろん、「絹」ですね。

ウィキペディアの「絹」ページもぜひご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B9